H-KのカンフルDaze(デイズ)

 

本:性迷宮−身体に聞いたセックス学

「性迷宮−身体に聞いたセックス学」
1995年 カンフル評価 4.0点(5点満点)
作者 三枝 誠 同文書院

独自の身体論(ボディーアーツ)を展開する
作者のセックス指南本。
なかなか面白かったので紹介します。

・女性のオナニーの話
 オナニーは、どうしてもクリトリスの快楽に頼りがち。
 残念ながら、それだけでは、その上の膣の快楽には達しない。
 
 クリトリスの快楽はくすぐりの延長で、
 富士山の頂上を最終目標としたら、三合目くらい。
 膣の快楽、「気」を通じ合う快楽で最高峰へ到達できるとしている。

・男性の考察
 女性は、毎月生理があって生活にある意味ケジメがつけられている。
 そして、自分の身体から出てくる、子供という分身を持つことができる。

 逆に男性は、自分の分身という実感がない。
 生理もないからダラダラとケジメのない生き物になってしまう。
 そのため、男性は野心や物欲にこだわるのでは、という。

・男性のオナニー
 男性は、オナニーをしていれば一生セックスをしなくても
 良いようにできている。
 逆に女性は、定期的にセックスをするのが理想。
 これは、男性がオナニーで得られる快楽はセックスに近いのに対し、
 女性が得られる快楽はオナニーとセックスでは明らかに違う、ということ。
 
 ⇒女性が長期間宇宙空間へ出るときは、
  夫婦同伴し、セックスルームを用意する、という話が現実味を帯びてきているそうだ

・性欲抑制の話
 疲労がたまると種族保存本能が働いて性欲が高まる、というのは良く聞く話。
 逆に性欲を抑えるには、足の内腿を疲労させると良いとのこと。
 よって登山や長い距離を歩くことなどで性欲は解消されるようだ。

・女性不倫急増の話
 子供を次々に産んでいた時代は、妊娠、出産、育児にエネルギーが注がれたが、
 少子化の時代。女性が自分のエネルギーを円滑に廻してくれる男性を探して、 
 不倫の急増やずっと上の世代に目が向いてしまうようだ。

・最後に
 知識ではなく全身の皮膚を眼とし、腹式呼吸をしつつ肩を降ろし、静かで深い
 呼吸の中で人間というかわいいウジ虫を観続けてほしい。
 そうすれば、明日のことを悩まず、昨日のことも後悔しない、
 「今」を生きれる人になれる。そうすれば自ずと幸福も。。。

真偽のほどは定かではないが
三枝氏の解説はとても分かりやすく、
内容にも説得力があった気がする。

性の快楽という言葉では表せない領域、
真相はさだかではないが、とても興味深い内容でした!

おすすめの折りたたみ傘

今日は雨。

おすすめの折りたたみ傘を紹介します。

これまで、安い折りたたみでしのいでいましたが、
いつも悩みは、その撥水。
買ったときは良くても、
数回使うと、ジンワリしてくる。

今のところ最強と感じる折りたたみ傘がコレ!

・傘メーカー パトリアSCS(自動開閉・eDRY)
 http://www.patria-store.com/

傘メーカーということもあって、
修理も受けてくれるようです。

藤村操の巌頭之感

「運命の人」を読んでて知った詩。

       巌 頭 之 感

悠々たる哉天壤(てんじょう)、
遼々たる哉古今、五尺の小躯を以て
此(この)大をはからむとす。ホレーショの哲學
竟(つい)に何等の
オーソリチィーを価するものぞ。
萬有の真相は唯だ一言にして悉(つく)す、
曰く、「不可解」。
我この恨(うらみ)を懐(いだ)いて煩悶(はんもん)、
終に死を決するに至る。
既に巌頭に立つに及んで、胸中何等の
不安あるなし。始めて知る、大なる悲観は
大なる楽観に一致するを。

1903年18歳でその生涯を終える。
華厳の滝で投身自殺をした。
現場に残された遺書(樹を削って書かれる)
はマスコミを含め多くの話題を呼んだ。
夏目漱石の教え子でも会った藤村は、
エリート学生。
厭世観による自殺と言われる。


おじさん受けするカラオケソング「サボテンの花」

おじさん受けするカラオケソング「長い夜」

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Author:H-K

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