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無人島サバイバル小説「東京島」

2008年 カンフル評価 4.0点(5点満点)
作者 桐野 夏生(きりの なつお)

無人島サバイバルをテーマにしたストーリー。
無人島というと・・・。
古くはロビンソン・クルーソー。海外ドラマだったらロスト。
オーストラリアのハミルトン島で半年滞在の求人広告
(参考:http://allabout.co.jp/travel/travelaustralia/closeup/CU20090114A/
に日本人が最終選考に残る?。
瀬戸内海の無人島が競売に出されるなど、話題が尽きない。

本作品は、無人島にたどり着いた31人の男と1人の女性が
極限の状態で生き抜く様子を描いている。
特に女性が一人というところがポイントで、
人間の生への本能、内面に潜む醜い感情など、
とてもリアルな描写がすごい。

作者の桐野氏は、インタビューで、この作品の題材は、
第二次世界大戦中のアナタハン島事件だと話している。
サイパン沖のアナタハン島に日本兵と日本人女性1人が6年間も
潜伏していた事実があったという。

アナタハン事件とは・・・
1944年、サイパン北部のアナタハン島には、ヤシの栽培技師の日本人男性とその妻
が滞在していた。そこに、偶然近くを航行中の日本軍の船は米軍からの
攻撃を受け、何とかたどり着いたのがこの島だった。
この取り残された島では、その後、日本が敗戦を告げたことも知らず、
最終的には6年間も生き抜いた。
この6年間の間には、1人の女性をめぐった争いや不可解な事故死なども
あったのでは、とされている。
参考サイト:http://www.nazoo.org/distress/anatahan.htm

最近紹介する本が結構映画化されていますが、
この本もそれでした!!
本年公開とのことですので、必ず観たいと思います!!


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