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バイバイ、ブラックバード

「バイバイ、ブラックバード」
2010年 カンフル評価 4.5点(5点満点)
作者 伊坂幸太郎 双葉社




作品名は、マイルス・デイビスの曲名から。
思えば、「ゴールデンスランバー」もビートルズの歌だった。

もともとは、双葉社の「ゆうびん小説企画」から始まった。
1話50人×5回=250人のためだけに書かれた短編小説。
これに最終話が追加されて単行本化された。

詳しくは下記URLより。
http://www.hontai.or.jp/love/yubin.html

太宰治「グッドバイ」をモチーフに伊坂氏独特のタッチで
ストーリーが進んでいく。
計5人の女性と付き合う主人公がある女性と組んで
それぞれに別れ話をしていく、という内容。

登場人物がとても個性的で、
現実にあるような、ないような、不思議な世界観に
ぐいぐい引き込まれていきます。

別れ話をするシチュエーションが5回も描かれるわけですから、
毎回、寂しさがつきまといますが、
それでも何故か元気が沸いてくるようなストーリーでした。

伊坂氏サイコーです!!

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JUGEMテーマ:読書 太宰治の未完の絶筆「グッド・バイ」から想像を膨らませて創った、まったく新しい物語。1話が50人だけのために書かれた「ゆうびん小説」が、いまあなたのもとに。 5股をかけていた星野一彦は、借金苦に陥り2週間後に<あのバス>と呼ばれるバス... 2010.09.16 20:40
伊坂幸太郎さんの『バイバイ、ブラックバード』 (双葉社) を読みました。ついでながら、上の画像にある通り、『「バイバイ、ブラックバード」をより楽しむために』(ポスタル・ノベル編) も併せて読みました。 まず、本体ともいうべき『バイバイ、ブラックバード』は6編の... 2011.01.19 22:59
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