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本:山猫の夏(船戸与一)

「山猫の夏」

1985 カンフル評価 4.5点(5点満点)
作者 船戸与一 講談社

*第3回日本冒険小説協会大賞、第6回吉川英治文学新人賞

先輩からハードボイルド小説のオススメ本として、
紹介してもらった。
そもそもハードボイルドというと、
ゴルゴ13などを連想するくらいで、「ハードボイルド小説」
というジャンルも実はあまり詳しくない。

(参考)
ハードボイルドとは…
堅いゆで卵から、屈強な体と強靭な精神を持ち合わせ、
感傷や恐怖などに動じない性格を表すようになった。
映画では、「ハンフリー・ボガード」がハードボイルドで有名。
葉巻、トレンチコート、ウィスキーなどの
映画で良く目にするシーンが流行し、「ボガードスタイル」と呼ばれた。

ハードボイルド小説とは…
タフで非情な主人公が登場するアクションものを指すことが多い。
特に冒険小説、ミステリー、探偵ものなど。
作家では、大沢有昌、北方謙三など。



読んですぐ感じたのは、暴力的なシーンの連続。
読み進めるのが辛くなるほど。。。
それでもスピード感ある展開にどんどん引き込まれていたった。

登場人物の「山猫(オセロット)」は、ゴルゴ13を
連想させるまさにハードボイルドでした。

ブラジルのエクルウという町では、2大勢力の抗争が続いていた。
その町に「山猫」突如あらわれると、
その抗争がこれまでにない激しさをます。
最後は、その2大勢力に加え、軍隊や警察も巻き込んだ、
想像を絶する激しい展開に。

こんなジャンル(冒険小説?)の本は初めて読みましたが、
なかなか面白い。

ブラジル3部作の第1作とされるので、残り2作も読んでみようと。
「神話の果て」「伝説なき地」





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